回向柱ライトアップ!
4月 20日
こんにちは!事務員の露木です
お天気が今ひとつパッとしませんね
善光寺の御開帳も2週間経ちました
皆様行かれましたか?
私,前回の御開帳時いつでも行けると気長に構え,あと1週間と言う時の夜中に行きましたが大行列で諦めてしまったのです
なので,今回はなんとしても触りたい!昼間の善光寺混んでいると思い,夜のライトアップ中の回向柱を触りに行きました
混雑も思っていたよりは少なかったかもしれません
お酒を召し上がられた方も多く,賑やか
お花見の帰りかもしれませんね(*^-^*)
正面の柱に両手で前回参れなかったことのお詫びf^_^;)と今までのお礼とこれからのお願いをしましたm(._.)m
本堂も開いてましたので,お参りをしました
この写真は4月2日の午前3時頃です。釈迦堂と仲見世まだ静かですね
で,こちらは1週間後の4月9日午前3時頃です
賑やかになりましたよね
この時間の「善光寺さん」独り占めしたようで大好きなんです
善光寺御開帳
4月 15日
みなさん,こんにちは。弁護士の福本昌教です。
さて,現在,長野市の善光寺では,前立本尊の御開帳が行われています。この御開帳は数えで7年に1度(実際には6年に1度)行われるもので,今年は4月5日から5月31日までの約2か月間行われます。
この期間中,秘仏である本尊「一光三尊阿弥陀如来」の代わりである「前立本尊」が開帳され,前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた糸が,最終的に「善の綱」として本堂前の回向柱に結ばれます。この回向柱に触れると,計り知れない御利益があると言われています。
私も先日4月5日に早速行ってきましたが,曇天にもかかわらず多くの方が参拝にいらしていました。私は,人混みの中,なんとか回向柱の1面に触れることができましたが,4面全てに触れることまではできませんでした。回向柱横の警備の方は,「1面に触れても4面に触れても等しく御利益があります。速やかにお進み下さい。」とアナウンスしていましたが,,,DJ警備員ですね。。。
ところで,数えで7年に1度の御開帳と聞くと,ふと,「前回御開帳の時,自分はなにをしていただろう」「次回御開帳の時,自分はなにをしているのだろう」と考えてしいます。
前回の御開帳は,実は6年前ではなく,東日本大震災「復幸支縁」のため,平成25年(2013年)に,両国回向院で出開帳がなされたとのことです。たしかニュースで見たような気がしますね。
その前の善光寺での御開帳は,平成21年(2009年)4月から5月に行われたとのことです。今から6年前のこの時,自分はなにをしていただろう,と考えてみたら,,,
司法試験を受験していました。。。
記録によると,平成21年の司法試験日程は,5月13日,14日,16日,17日とあります。
この時,まさに長野では御開帳があったのですね。どうもテレビや新聞のニュースで見た記憶がないなと思ったら,私は,当時,そもそもテレビも新聞もほとんど見ない生活をしていたのでした。道理で・・・
さて,あまり思い出したくない司法試験受験時から早6年,私は,平成27年現在,元気に弁護士の仕事をさせていただいております。日々健康で元気に仕事ができることに感謝です。
そんな思いを込めての今年の御開帳参拝を終え,次回の御開帳は平成33年(2021年)のはず。平成32年(2020年)の東京オリンピックの翌年になりますが,自分は,長野は,そして日本は,どのような状況となっているのでしょうか。なかなか想像できませんね。
できれば,次回御開帳の時も,次々回御開帳の時も,健康で元気に仕事に打ち込んでいられたらと思ってやみません。
最近雨の日が続いたせいか,すこししんみりした投稿となってしまいました。
(写真は,本堂前の回向柱と釈迦堂前の回向柱)
開業1周年を迎えて
4月 1日
当事務所は,平成26年4月1日現在地において開業いたしましたが,本日,開業1周年を迎えることができました。これもひとえに地域の皆様に支えていただいてのことと感謝申し上げます。
思えば1年前,篠ノ井を含む南長野地域に「ひとつくらい法律事務所があってもいいじゃないか」と考え,現在地での開業に踏み切りましたが,おかげさまで多くの皆様からお声かけいただき,長野市のみならず千曲市の事件も多く取り扱わせていただいております。
「弁護士に相談に行くのは怖い」と思われる方もまだまだ多いかと存じますが,弁護士はそもそも「怖い」ものではありません。むしろ人生の転機やご自身では対応しきれない事件に直面した場合,適切なアドバイスや解決を得るために利用すべきものと考えます。
また,「いくら費用がかかるかわからず不安」と思われる方もいらっしゃるかと存じます。当事務所では,事件処理に必要となる弁護士費用の見積書を作成いたしますので,弁護士に事件処理を任せるか否かは,見積書を検討されてからご判断いただければと存じます。
当事務所は,引き続き,地域貢献の思いを旨に,基本的人権の擁護と社会正義の実現のため,ひとつひとつの事件に真摯に向き合いますので,今後ともよろしくお取り計らいの程お願い申し上げます。
弁護士 福本昌教
(写真は,本日の筆者)