本日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが「５類」へ移行しました。この「５類」は、季節性インフルエンザと同等の位置付けになります。

　しかしながら、ウイルスそのものがなくなったわけではなく、今後もその流行が繰り返される可能性は否定できません。

　この点から、当事務所では、消毒や換気といった感染症対策を引き続き実施いたします。

　また、法律相談の際、引き続き、弁護士は、マスクを着用しての面談とさせていただきます。

　弁護士の表情が分かりづらい等のご不便をおかけいたしますが、当事務所にはご年配の方も多くお見えになること等からも、ご理解のほどお願いいたします。

弁護士　福本昌教

　当事務所は、２０１４年４月１日現在地において開業いたしましたが、このたび、開業９周年を迎えることができました。これもひとえに地域の皆様に支えていただいてのことと御礼申し上げます。

　

　現在、日本では、新型コロナウィルス感染状況もだいぶ落ち着いており、マスク着用制限も緩和され、外出時にはかつての日常を取りもどしつつあるように思います。また、先月には、ワールドベースボールクラシックで侍ジャパンが優勝するといううれしいニュースもありました。
　他方で、円安が進み、燃料費をはじめとして諸物価の値上げが続いており、個人消費においては、贅沢を控える傾向が強まると予測されます。「ちょっと海外旅行に」という時代からは遠ざかりつつある気がします。

　

　さて、当事務所の事件処理について、前年度を振り返りますと、離婚事件と相続事件で一定の成果を残すことができたと当職は、自負しております。
　また、当事務所は、破産管財人、相続財産管理人、成年後見人としての業務にも継続的に注力しています。このブログにも「相続財産管理人としての不動産売却情報」を掲載しております。ご興味がおありの方は是非ともブログをご一読ください。
　そして、裁判所における期日についてWebを利用しての参加が増えたためか、当職は、外出の機会が減り、事務所での執務時間が大きく増えたと実感しております。これが良いことなのかそうでないかはともかく、裁判のIT化の流れは、今後も加速していくと思われます。

　

　ところで、最近、相続放棄申述受理申立てのご相談やご依頼をいただくことが多くなっています。相続放棄については、被相続人の資産（遺産）や相続関係（相続順位）について確認する必要があること、期間制限があることから、早めにご相談をおすすめします。

　

　今年度も、当職は、「迅速に、そして丁寧に」という当事務所の理念に立ち返り、依頼者のために精一杯事件に向き合う所存です。引き続きのご愛顧をお願い申し上げます。

弁護士　福本昌教

　当職は、現在、相続財産管理人として、下記土地の売却をすすめています。下記土地について、所在の詳細や売買代金額、売買条件など興味がおありの方は、遠慮なく当事務所へお問い合わせください。なお、下記記載の面積は、公簿面積です。また、お問い合わせいただいた時点で、既に売約済みの場合には、ご容赦願います。

記

須坂市大字高梨字築山（畑・２２２㎡）
須坂市大字福島字七配（畑・１９㎡）
同（畑・９１２㎡）
同（畑・９２７㎡）
須坂市大字福島字大島（畑・６０８㎡）
須坂市大字中島字鶴畑（畑・２４４㎡）
同（宅地・２３８．０１㎡）
同（畑・２８７㎡）
同（畑・２１㎡）
須坂市大字中島字西窪（田・２６１㎡）
同（田・３８３㎡）
中野市大字新野字市道（畑・６８５㎡）
同（畑・１０１４㎡）
中野市大字更科字南越巻（畑・１３５㎡）
中野市大字更科字中沖（畑・１６７８㎡）
中野市大字更科字南郷（畑・９４５㎡）
同（宅地・４９２．５６㎡）
同（畑・７７９㎡）
中野市大字更科字間瀬場（畑・１３２８㎡）
中野市大字更科字道入（山林・２３１㎡）
中野市大字更科字山神前（山林・１１５㎡）
中野市大字更科字御座石上（畑・７９５㎡）
同（山林・１４８㎡）
同（山林・１１１０㎡）
同（山林・５６㎡）
中野市大字更科字道入（山林・６１２２㎡）

弁護士　福本昌教

　当職は、現在、相続財産管理人として、下記土地の売却をすすめています。下記土地について、所在の詳細や売買代金額、売買条件など興味がおありの方は、遠慮なく当事務所へお問い合わせください。なお、下記記載の面積は、公簿面積です。また、お問い合わせいただいた時点で、既に売約済みの場合には、ご容赦願います。

記

須坂市大字高梨字築山（畑・２２２㎡）
須坂市大字福島字七配（畑・１９㎡）
同（畑・９１２㎡）
同（畑・９２７㎡）
須坂市大字福島字大島（畑・６０８㎡）
須坂市大字中島字鶴畑（畑・２４４㎡）
同（宅地・２３８．０１㎡）
同（畑・２８７㎡）
同（畑・２１㎡）
須坂市大字中島字西窪（田・２６１㎡）
同（田・３８３㎡）

弁護士　福本昌教

　当事務所は，２０１４年４月１日現在地において開業いたしましたが，このたび，開業８周年を迎えることができました。これもひとえに地域の皆様に支えていただいてのことと御礼申し上げます。

　

　本日から，成人年齢が１８歳へ引き下げられます。明治以来の大きな制度変更となります。

　

　ところで，現在，日本では，新型コロナウィルス第６波の中にあるのか，収束しているのか，よくわからない状態です。そして，ウクライナでの戦争も終息が見通せない状態です。あらためて，我々は不安定な社会を生きているのだと実感させられます。

　そのような中，本年４月３日から，１年遅れの善光寺御開帳が始まります。まん延防止等重点措置が解除されたとはいえ，皆様，感染対策を講じた上，お出かけください。

　

　さて，当事務所の事件処理について，前年度を振り返りますと，貸金，不動産，交通事故，離婚，相続，債務整理，自己破産といった一般民事家事の事件数が増加傾向にありました。

　また，破産管財人，相続財産管理人，成年後見人に選任していただく機会も増えました。

　当職は，事件数増加の下においても，むしろ事件数が増加しているからこそ，「迅速に，そして丁寧に」という当事務所の理念に立ち返り，精一杯事件に向き合う所存です。

　

　当職の生活面では，食事の量を減らすことを心がけたためか，だいぶ体重を落とすことができました。同時に運動をしなければならないのですが，当職は，冬場の週末に子らと一緒にスキーを楽しむ程度であり，継続的な運動には至っていません。

　平日，仕事に没頭してしまうと，帰宅時間が遅くなってしまい，なかなか運動する余裕が・・・という言い訳もほどほどにして，なんとか運動量を確保したいと考えています。

　

　１年後のこのブログには少しでも明るい話題を投稿できればと祈念しつつ，当事務所は，引き続き，クライアントのために，そして篠ノ井地域のために，丁寧かつ迅速に事件処理に邁進する所存です。引き続きのご愛顧をお願い申し上げます。

弁護士　福本昌教